さしあたってテケトーに調べたのをメモ

先に自分の脳内整理のため、以下メモ。

  1. 仏教の中では、愛は慈悲に繋がるものとして、あるいは複雑な文脈においてしばしば肯定的に使われた。
  2. 愛自体は仏教用語ではないが、仏教用語として愛という字が日本にやってきた。
  3. 古代日本語では元々、今で言う愛を表す言葉(動詞?)がない様子。
  4. 古代日本語では「情」や「色」や「恋」等で恋愛(感情)を意味するものを表していた。
  5. 日本古来の概念では穢れを連想する危惧があるため、西洋的な意味の愛と区別するため「恋愛」という語彙を用いた。
  6. 「恋愛」(や西洋的意味の愛)という概念は輸入品で、(北村透谷等によって)明治以降に定着した。

以下、一分なんとなく参考になったページ。↓

愛 - Wikipedia
愛という言葉 -「愛」と言う言葉は元々は仏教用語からきているというこ- 日本語 | 教えて!goo
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/cozy-p/renai.htm
history

他はteajianさんとmiyakichiさんのエントリーで素敵にまとめられてると思います。と言うより、お二方の書かれた内容を確認できるような上記の検索結果でした。(トラックバックはたしか同じエントリーに複数回出来なかった気がするので、また明日にさせてもらいます>_<;)

とりあえず体調が万全ではないので、まずメモメモ。なんか風邪が悪化してきたぞ。明日あたりにはお鼻も冷えてくれるだろうから、トラバ貰ったエントリーの感想と言うか感じたことを書きたらせたらいいな〜(・∀・ノ