夢の話。

ああ、頭痛くて吐きそうだから今日はこれだけ・・・。

今日の夢に私の家族が出てきておりました。
何かよく分からないんですけど、夢の中で私は複雑な事情からお家のために女装をして女として生きなければならない使命があるようです。私は女装をしています。私の事です、きっと美女なのでしょう、一応女として通ってるようです。
ちなみに、男性の家族(多分my弟)だけは私のその事情を知っており、何とか使命を果たすようにと諭すのですが、継母(誰?)と姉(確実にmy姉)は知りません。そして、私が本当に女なのか疑っています。
継母は私がお風呂に入ってる所を無理やり覗こうとしてきます。私は必死になってお風呂のドアを締めようとしますが、敵も異常なほど執着して、かなりの力でこじ開けようとします。「R子さんっ!開けなさい、さあ早く開けなさい!」。ええ、もちろん私も必死です。覗かれれば私が女でない事がバレるのだから。「お母様、止めて下さい!」てなもんです。もう苦戦苦闘の日々・・・。私はおちおち風呂にも入ってられません。
そんな日々に打ちひしがれる私…。心の支えは紫の薔薇の人・・・てな訳ではありませんが、なんかあっちも色々と戦っている人なのです。たぶんイイ男なのでしょうよ、セレブです。
その人が私に送ってくれた手紙だけが慰めです。でも何やら中国の難しい名前が多くて意味が分かりません。どうも権力争いとか色々大変なようです。文中にはこんな感じの言葉があります。
「きっと貴方も苦しい戦いに立ち向かいながらも野望を叶えるために日々精進なさっている事でしょう」
そして私への励ましと、自分の決心を語っておいでです。
ですが私は「こんな私に夢や野望なんて・・・」と涙で枕をぬらすのです。<なんかいい話だ。

しかし目が覚めるとそこには姉がいて・・・、姉は私の寝床を襲い、胸あたりを剥こうとするのです。おっぱいがあるかどうか確かめるんですね。
勿論私も必死になって抗います。胸を触ろうとする姉の手を何とか食い止めようともがき、姉に引っ叩かれながらも再びの苦しみに耐えます。もうがむしゃらになって、私は姉の頬を二度ほど平手打ちします。そしたら「何ヨあんた、私は一回しか引っ叩いてないのに!よくも!早く胸を見せなさいよ!」・・・・・・・・かなり恐ろしいです「(お願い胸は触らないで、触らないで!!!)」てなもんです。私はようやっと悲鳴を上げて助けを呼ぶ事が出来たようです。誰かの声が聞こえます。ですが気を抜いても居られないので尚も必死の攻防。そこで
「触るな!」
という自分の声で目が覚めました。もちろん胸の辺りも必死に手でガードしています。・・・。





かなり恐かった。継母&姉イジメMAJIコエーーーーーーーーーー!!!
おっぱいあるかどうか確かめられるのってかなり屈辱的ですね!?
とりあえず起きてから「こうなったら家を出て都会に潜り、どこかのオカマバーで働かせて貰うしかネーな」と思いました。あんな家で暮らしてられないよ・・・。<まだテンパってます
で、実物の姉と顔を合わしたら案の定「この糞野郎」と思って警戒してしまいました。<理不尽だわ・・・。

でもこういう夢って誰にも話せないです。だって、なんで私女として隠れ生きなきゃいけないの・・・。意味が不明。こんなアレな内容はさすがに話せないよ・・・。でもでも、恐かったのでここで話しておこうと思います。悪夢って話したら気が紛れる感じするし。
あー、恐かった。あわやバレるかと思ったよ、ホント。自分、ちょっぴりシンデレラな気分でした・・・。ていうか内容がガチに泥沼・・・。
ところでコレなんて深層心理?