よっしゃ、復活。

くふふ、(パソコン氷河期という)地獄から舞い戻ってきましたよ、エンジェル10代目。どうもね、誇りがたまってたんだって、誇り。<正:ホコリ。ただ、ノートはもうしばらく旅行に出かけたい模様です。落ちてた間のメールはまた後ほど返したいナーって思ってますのでどうぞヨロシクネコ。

ところでさ、最近出たので買った。

蛍

うーん、やっとあのインパクトのある声が戻ってきた予感。しかも今回はアレンジが小林じゃない!!正直前回のアルバムは期待外れで散々だったのだけど、今回の場合はメロディとしてはポップさや、鬼らしいクセはあまりないものの(どちらかと言えば古臭い)、しっかりしっとり味わえますー。夏の歌なのにどこかヒンヤリ。だけども、重厚な夏らしさもあるのです。『ラストゲーム 最後の早慶戦』という映画のテーマソングとしてマッチしてるんだろうなぁ。


で、これを聴いてたとき丁度

もしも願いが (マーブルコミックス)

もしも願いが (マーブルコミックス)

を読んでいたんだけど、もう面白いくらい歌詞と読んでるシーンが一致してるの。キャラクターが朝と言えば「朝」の歌詞が、永遠と一瞬言ったら「一瞬が永遠だと」の歌詞がwww

シンクロナイズーーー。

あ、コミックスも面白かったです。これも実は重厚な作風。おそらく一部的にはコメディにも分類できるだろうけど、鬼曲と混ざると私にはどこかシトシトと死体の腐敗臭がして、夏っぽさがよく出ていたように感じます。


それとさ、この『蛍』は夏の甲子園をモチーフにしてるような感じなんだけど、蛍とHIDE AND SCREAMがなんだか和準な気がしてならない。
蛍は和⇔準で、HIDEは和→準な気が…。

蛍の「その一瞬が何もかもだと貴方は教えてくれたひと」って和さんのことですよね?
HIDEの「知っているつもりだよ 強い君が強がること」「小さな傷でも気付かせて欲しいから」と言いながら「君は僕のもの」と豪語なさってる辺り、黒和さんだーーーー!!!
誰かセットでMAD作ってくれないかしら。。。
…うーん、ついに私鬼束でやおいするようになったか…。腐ってきてるなぁ。夏は腐がよく醗酵するのでお気をつけください。

そういえば、…オリンピックで予定されていたリボアニが…来週までお休み……。。。
と言うわけで、ピックオリンが嫌いになりました。にっくき中国め!!!!←八つ当たり。