世も末的。

今日はがんばってホモフォビアについて書こうと思ったのですが、気力が付いていきませんでしたのでこちら。(注意:エロサイト)
http://products.rune.jp/special/c013aiko/
うえーーー〜〜〜〜?!

主人公はふとしたことでマネージャーに抜擢されるが、彼女達には重大な秘密が……。その秘密とは、可憐な少女でありながら、スカートの下にこっそり隠したお♂ん♂ん。「芸能界」という、ただでさえ周囲から注目される中でヒロインの秘密を守るため、あるいはその秘密につけこんで欲望を満たすため、さらには真実の愛を探すため、主人公は今日も頑張るのです!!

うえーーーー〜〜〜〜?!
うわぁん、なんだか最近「ぼくとぴこ」(だっけ?)みたいな男性向けホモエロものが増えてきてるよー。ふぅ。でも興味引かれてる自分も居るよー。
キャラの女装に対する記述。

<<女装について>>
幼少の頃より女装をして過ごしていた為、本人は「おち●ちんのついている女の子」と信じている。
却って男の子として扱われたり、男装する方が彼女にとっては特殊な行為であり、恥ずかしくて落ち着かないとの事である。

<<女装について>>
自分は男と認識しながらも自分の容姿を計算に入れた上で「女の子に成りきった方が売れる」とプロモーション活動を行なっていたが、その完璧すぎるプロ意識故か、徹底的に女になろうとした。
結果、目的と手段が入れ変わり、心まで女となる。

<<女装について>>
「自分はなよなよしているが男の子である」という意識をもっているので純粋に女装に衣装倒錯な快感を感じることができる。また、男性同士の性交に関しても、自分がいけない事をしているという禁忌的なもので感じるというマゾ的な一面がある。

なんちゅー感性だろうね。男性同士で興奮してたらマゾらしい。男と自認してるから「倒錯な快感」をもてるらしい・・・。わー・・・。


なんだろうなぁ。とうとうBL以外でもちんぽのついた女の子が続々と登場してきやがったなー。
こういうのを見てさ、男性性や女性性のかく乱だ!と評価するのは、・・・どうも違う気がする・・・。
まあ男性と女性と云う境目は、案外私たちが思うより曖昧なことは確かだけどさ。こういうのを見ても単に「一部の男の妄想」としてしか見なされないだろうしナァ。
うん。そういう意味では評価できないw