人の生き血をすする。

ちょっと聞いてくださいよもう。
今日ブックカバーが切れてるのでちょっと地元の本屋に出かけて行ったんですわ。
そしたら、売り切れてた!!
きゃーーー!

今日はチョット散々だった。
片道40分の道のりをにょろにょろチャリ機で走って、途中でチェーンが外れたのでなんとか掛け直したら手がドロドロになって、洗剤置いてるトイレ求めてスーパーへ駆け込んで、んでたどり着いたら他書店では置いてなかった本を見つけてご機嫌でそれを手に取り、しかしいざブックカバー探したら置いてない…。(え、今買ったこの本をどうやって読めと?)
んで、店員さんに色々交渉したんだけど、どうも月末まで発注はかけないと言うことなので9月過ぎを待たなければならなくって。


って、それまで買った本を読むなっていうのか?!


冗談じゃない。
というわけで、その内時間が出来たら電車に乗って兄メイト行かなくちゃならなくなりました…。もういや…。


んで、帰る途中なんか人が多いと思ったら、どうも花火があるらしくって。賑々しくなる道中。
嗚呼、私の心とは裏腹に、ハレわたる青空…てな気分。
で、しかもやたら橋に人が群がりやがって、チャリ機なのに徒歩…。出店まで出ていて、もう人を掻き分けて帰るのに難儀しました。
出店でカキ氷だとか焼き鳥だとかもあったけど、私意地でも買わない、喰わない。
もういいですよ、まったく。ブックカバーも満足に置いてない田舎のクセに花火の時だけ華やぎやがって。
あーもう、自分御用達の本屋さんが近所にほしい、御用達の本屋さんが近所にほしい!


もう本当今日は出かけるんじゃなかった。