イラン人ゲイの青年が英国に強制送還(後イランへの強制送還)の危険。

私はとりあえず署名を。→Petition save MAHDI in UK

それから、署名ページの和訳。請願の文章の内容を知りたい方、こちらからどうぞ。↓
イラン人男性の英国による強制送還の可能性をめぐるオンライン署名の日本語化: tnfuk [today's news from uk+]


19歳イラン人ゲイ、2月26日オランダから英国へ送還、イランへ強制送還の恐れ - に し へ ゆ く 〜Orientation to Occident
りょうたさんがご多忙な中まとめてくださってます。内容はどうぞリンク先を。


私って無力だ。いや、無気力だ。だから、こうして誰かが援助体制を整えようとするのを待つばかり。そんな私だから、もう自分は政治的(?)なコトに関わるのは止めようとも思った。けれど、また誰かが動いてくれたのをきっかけに都合よくタダ乗りして、署名を行った。…ただ目の前に偶然やりやすいコトがあったから。そんな安易な自分がなんだか、なんだか。だからコレは私の政治的主張や運動ではない。これは私の気まぐれだ。なんの善意でもない。なんの正義でもない。
でも、どこかで思う。「何だかもう厭だ」。私よりも強制送還=命の危険に晒されている当人の方が苦痛であろうが。
自分に出来ることをする、と言うより、したいからする、だ。私の場合はね。